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2014年05月26日

メーカーズマーク封蝋体験セミナーとデッピング体験イベント in 大阪 @堂島 サントリー本社 

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まさちゃんです
最近は日中はめっきり暑くなり、車ではクーラーをガンガンです!
しかし朝晩は涼しくて過ごしやすいのでまだまだいい季節ですね。
先日、サントリーさんからお誘いで、「メーカーズマークセミナーとデッピング体験イベント」に参加させて頂きました♪

昔はよくバーに行ったりして、バーボンを好んで飲んでいましたので「メーカーズマーク」はもちろん知っていました。
最近はご無沙汰しておりました!


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招待状を頂きました!
なぜだか今回はかしこまった感じです。っと思っていましたが、赤の封蝋を見て「なるほど、これが狙いでしたか!」さすが気合が入っています。
赤の封蝋があの「メーカーズマーク」の口の部分なんですね!!
なるほど、よくわかります。今まであまり考えたことなかったですが・・


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これを見ると、病院でよくあるパラフィン浴みたいですが、これは200度ですので全く違いますね!!
ドロッと垂れる感じに仕上げるためには、200度が最適なんでしょうね。
これがこの世で2つとして同じものができないメーカーズマークに仕上がる仕掛けですね♪

まずは、メーカーズマークセミナーです。

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バーボン(Bourbon)とは
とうもろこしとライ麦、新樽オーク由来の香りの酒。
独立戦争当時フランスが支援に加わりのフランス王朝のBourbon(ブルボン)さんの功績を称え、名を残した。Bourbon(ブルボン)は、英語読みでは「バーボン」ですので、バーボンと読まれるようになったそうです。
ケンタッキー州のバーボン郡というところで作られていたことから、バーボンウイスキーという名称になりました。


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《バーボンウイスキーの定義》
・原料穀物の51%以上がとうもろこし
・アルコール度数80度以下で蒸留
・内側を焦がした新しいホワイトオークの樽で、アルコール度数62.5度以下で最低2年以上熟成
・原酒には水以外のものを加えない
以上の条件を満たすものだけが「バーボンウイスキー」と言うのだそうです。

因みに、ジャックダニエルなどで有名な、テネシーウイスキーとは・・・。
上記のバーボンウイスキーの定義に加え
・蒸留後、原酒にチャコールメロイング(炭濾過)を施す。
・テネシー州内で貯蔵・瓶詰め。
以上の2点を満たすものが、テネシーウイスキーだそうです。


更には、メーカーズマークについて

メーカーズマークの受け継がれる思想
「バーボンは機械任せでなく、人の手で丁寧に造るもの」
THE HANDMADEのこだわり

原料は、ライ麦の代わりに冬小麦を採用することにより、「スイート&スムーズ」な味わい。
製法は、機械任せにせず熟練の技を駆使し、人の手で作る「ハンドメイド」
メーカーズマークの赤い封蝋は、1本1本手作業
この赤い封蝋には、欧米の方々が大切な人に贈る手紙に

「蝋」で丁寧に封をする慣わしがあるように、「あなた宛の」気持ちを込めたものだそうです。
赤い封蝋・・造り手の想いが込められてる

ほんの数分の説明ですが一言では語り尽くせぬ歴史や奥の深さがありますね♪
メーカーズマークなかなか気に入ったでぇ〜


さて、早速封蝋体験です。

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200度の蝋ですので
完全防備でなければ、下手したら大やけどです。
まずは、サントリーの鶴岡さんがお手本を見せてくださいますが、早い〜(笑DSCF3868.JPGDSCF3871.JPGDSCF3875.JPG

私もやってみました!!
量が多いなぁ〜
これ位垂れたほうが好きやから・・


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でも垂れすぎかな?(汗

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ズラリと並んだ、皆の作品です
確かに1本1本違います。個性?性格?が出ますね♪(笑
この世に2つとない世界に1本だけのメーカーズマーク。
その言葉に偽りなしです。
一生、我が家の家宝にします!!

メーカーズマーク
http://www.suntory.co.jp/whisky/makersmark/

この後懇親会です。
懇親会はまた次回に・・


I
posted by まさちゃん at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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